税務調査で税務署の調査官が粉飾決算は重加算税とか
調べてみたらAIに辛辣に書かれていたのでこれを参考に調査していた
更正の請求全額還付しないで重加算税相当額は還付しないでした
いつの間にか、Googleで検索すると、一番上にAIによる回答なるものが表示されるようになった。かなりの確率で間違っている。最初の頃はどこがどう間違っているか、「間違い探し」のような感覚で読んでいたが、さすがに毎回間違っていると呆れるし、飽きた。生成している間待たされるし、何やら時間差をつけて重要部分らしき箇所にハイライトが入る演出もウザい。およそ実用に供さない機能を自信満々でゴリ押してくるのはなぜだろう。

堂々と間違った知識を開陳する長い長い答えを我慢して最後まで見ると、サムアップ、サムダウンボタンがある。つまり、AIによる回答をユーザーに採点させて精度を上げていこうということだろうか。Wikipediaも時々間違ったことが書かれているが、人の目に多く触れるジャンルであれば誰かしらが手を入れて概ね正しくなっていくようなので、集合知に頼ろうとするこの方針は今の流れに合っているのかもしれない。実際、以前見て間違っていた同じ事がらをもう一度検索すると直っていることが多い。モンスター・ハンターに登場する怪獣、ジンオウガの生息地が山口県だか岡山県だかになっていて話題になったが、さっき見たら直っていた。

AIが「生成」した回答と言っても、AIは無から有を作り出すことはできないので、Googleのボットが年中無休でクロールしている世界中のウェブから誰かがどこかで書いたことを一方的に吸い取っているのだと思うと複雑な気持ちになるが、世の中は便利な方に楽な方に流れていくものだから止められないだろう。

とはいえ現状では、仮に正しかったとしても、間違っている可能性があるので信用するわけにはいかない。結局裏を取ることになるなら、最初からそんな怪しい答えを見るのは時間の無駄ではないか。間違っているのを毎度見せられるのも度重なると立派なストレス源となってくる。そもそも何かの情報を求めて検索しているのに「さらに表示」を押してズラズラ長いゴタクを辛抱して最後までスクロールして「サムダウン」を押すほど暇で人類愛に満ちた人がたくさんいるだろうか。いるといいいな。僕は無理だけど。

一方で検索ウィンドウに検索キーと一緒に-aiとタイプすると、このウザいウザいAI様のお答えが出ないようにできると知った。これは最近知った中ではピカいちのライフハック!いや、デフォルトでAI回答出ないようにしろよ、とは思うが、タダでAI回答の精度を上げたいんだから仕方ないのだろう。ユーザーは見なくて済む方法があるので自衛しよう。

ちなみに、「AIによる回答」で検索するとAIによる回答が表示されるが、ひと手間加えて「AIによる回答、消す方法」ではAIは答えてくれない。不思議!

最近では検索する時、末尾に-aiと打つのが癖になってきて、AI回答を目にすることも減ってきた。たまに忘れるとドヤァ!とハイライト効果つきのアレが出てきてダメージを受ける。今日は3回喰らった!もうゲーム感覚で楽しむしかない。目指すぜ、パーフェクト!